紙皿をもっとおしゃれに



紙皿は便利ではあるけれど、
やっぱり少し味気ない。
“おいしさを引き立てる”ことも器の役割のはず。
そう考えたのがZa-ryu(ザリュー)を
デザインするきっかけでした。

さまざまな料理となじむように試行錯誤を重ねて
もっとも使い勝手がよいと感じた和の風合いに。
紙皿でありながら、
食卓に温もりを与えてくれました。

食べ物を盛り付ける器ですから
製造は信頼できる
日本の老舗メーカーに依頼しています。

慌ただしい朝ごはん
時間が足りない昼ごはん
なんだかんだ楽をしたい晩ごはん

「いつもの紙皿をZa-ryuにかえたら、
食事がちょっと美味しくなった」

そんな小さな幸せが少しでも増えること願って
できる限りお求めやすい価格でご提供しています。


カラーバリエーション


[Red]
〜漆塗りのように上質なレッド〜
赤い器は主張が強いようでいて、
いろいろな料理と相性抜群。
同系色とも合わせやすく、パンや揚げ物、
焼いた肉など、茶色くなりがちなメイン料理を
明るい印象に演出してくれます。
辛い食べ物をより強調する際にも便利です。


[Brown]
〜大地を彷彿とさせるブラウン〜

菊皿をモチーフとした落ち着いた色合い。
控えめですが華やかさもあり、
地味な料理も適度に映えます。
アースカラーの料理と相性が良く、
緑黄色野菜などともマッチ。
主役のような派手さはないですが
自然かつ健康的な印象に仕上がります。


[Water]
〜水彩画のように透明感があるウォーター〜

青くにじむようなグラデーションが
特徴です。水のなかを彷彿とさせるので
魚介類との相性は抜群。
みずみずしさが強調されて
フレッシュな印象になります。
ソースをかけて仕上げるような
汁気のあるお料理などにも最適です。


[Ceder]
~伝統と革新を融合させたセダー~

綾織りの杉模様を効果的に使用して、
現代的なデザインに仕上げています。
素朴で温かみがありながら、
どこか洗練された雰囲気もあり
おにぎり、煮もの、焼き魚など、
伝統的な日本食にマッチ。
洋風の料理を盛り付けて、ホッとするような
食卓を演出するのも面白いでしょう。


[Asagi]
〜爽やかな食べ心地を演出するアサギ〜

青系の器を食卓に取り入れるのは、
一般的には上級者向けと言われていますが
こちらは日本の伝統色ということもあって
親しみやすい色合いです。
爽やかかつ穏やかな印象もあり、
幅広い料理やスイーツとマッチします。


[Charcoal]
〜楽焼のように重厚なチャコール〜

墨色をベースに釉薬の質感まで再現しました。
鮮やかな色合いの料理を、
より印象的に演出できます。
焼いたお肉や煮魚など、おかずの主役の
引き立て役にもぴったり。
紙皿ではありますが、
食卓の高級感も少しアップするはずです。


[Black&Gold]
〜侘び寂びを効かせたゴールド&ブラック〜

日本の伝統工芸である蒔絵を題材に
黒と金を採用。
暗闇をやさしく照らす月明かりのように
品のあるデザインで料理を強調できるよう
意識しています。
見た目が質素になりがちなシンプルな料理に、
ぜひ試してみてください。


[Indigo]
〜モダンで使い勝手のよいインディゴ〜

鮮やかな藍染の織物を拡大してみたような
ストライプ柄。
古くから日本では白地に青い模様をのせた
染付の磁器が愛されており
この色の組み合わせに、
どこか親しみやすさを感じる方も多いはず。
多くの料理にマッチしますが、
特に冷菜などの引き立て役に丁度いいです。